微粒子の季節

4月28日・29日の日記

28日(土)

ゴールデンウィーク初日です。
今日はお日柄も良く気温も20℃越えと急上昇。新緑の季節がやって参りました。よーし、PM2.5を胸一杯吸って今日もがんばるぞー。(札幌は金曜日から大陸からのPM2.5飛来で街が霞んだ・・)

送電線の下が保守作業で伐採されてしまったので修正です。ラフオープンにBハッチで表現します。

伐採作業をして2~3年経つとこんな感じになるみたいですね。クマザサの繁殖力おそるべし。

針葉樹林もまだ見通しがいいです。1ヶ月もすればススキっぽいのに覆われて走行度BorCになってしまいます。なんか看板っぽいのが落ちていました。

「石油貯蔵施設立地対策等交付金施設 昭和55年度 昭和56年度」と書かれています。昭和に換算すると今年は93年なのでこの森は植樹されて38年経過しているということなんですね。現在ここは北海道所有の道有林。

このあと夕方、勝本さんに連れられて学生向け合宿宿の見学に行ってきました。

中は意外に広かったです。

大部屋 詰めれば40人くらいは全然大丈夫そう。

女子部屋候補の会議室。机と椅子をたためば20人くらいは大丈夫そう。

台所 ここが共同の洗面所となります。
現状1泊使用料1,000円のつもりですが、要望があれば毛布貸出等をレンタル業者と交渉してみますけど面倒だから寝袋持参で来てよ。これも要望があればですが、8月3日(金)から施設は押さえているので連泊することも可能です。

このあと、児童体育館から400mほどの場所にある大豊湯で汗を流して帰りました。営業時間は午後2時半から、大人440円。

つづいて29日(日)

今日もよいお日柄。シラカバ花粉を体いっぱいに浴びてがんばるよ。

地図もほぼほぼ完成したので、山崎さんの協力を得てM60Aを仮組みして試走してもらいました。ウィニング50分を念頭に距離5.2km Up85mで仮組みしたのですが、時期柄見通しが良すぎて簡単すぎる、もう少し距離を伸ばさないとウィニング50分にならないという講評でした。M60Aで6kmかー、こりゃウィニング90分のMEなら13km越えるな・・。

まだ雪が溶けて日が浅いので見通しは抜群なのです。この4番の道も8月には草に覆われて不明瞭になるし、右隣の笹藪は背丈ぐらいまで伸びてしまいます。

昨年に引き続き冬の間に表皮をシカに食べられてしまった木々です。枯死しなければいいんだけど・・。

このラフオープンも2ヶ月後にはハッチをかけなければならないくらい、走行度が悪化します。

今日は4時頃には現場を後にしたのですが、帰りの車の中ではもう鼻がムズムズしだしてクシャミ連発でした。シラカバ花粉おそるべし・・・。