つの と しかばね

7月21日(土)・22日(日)の日記

大会前に調査入林するのは今週末が最後となります。
先週に引き続きテープ巻きと地図修正にやって来ました。

今日は札幌も気温30度に達し蒸し暑いですが苫小牧は25度くらい。でもやっぱり蒸し暑い。

林内の植生はこれ以上悪くならないと思いますが、陽の当たる所は順調にヤブくなってきています。実は今日の写真はこの1枚しかありません。ヤブ蚊がひどくて手や顔を刺されまくってしまったのです。何回自分の顔を叩いたことでしょう。刺されて手も顔もボコボコになってしまいました。ひどい目にあいました。

続いて22日(日)

今日は予報が外れて意外と涼しかったです。苫小牧はそよ風が吹いて高原のような爽やかさ。大会当日もこうだといいんだけどワタクシ雨男・・。

相変わらずヤブ蚊は多くて全身痒くてしかたありません。悪いビョーキをもらってきた如く手も顔も腫れています。

白い針葉樹林帯。このテレインの針葉樹林はキレイなところは少ない気がします。

久々にツノを見つけました。小ぶりなツノでさほど重くもなく拾うならこういうのがいいです。これは生え替わりのツノでキレイです。一方、屍系のツノは周りに他の骨も散らばっていてエグい感じがします。

今週は天気の日が多かったけど牧草の成育は素人目に見ても明らかに遅れています。

4月28日の日記と同じ構図。白いのは交付金の看板。順調にヤブくなりました。
午後からミドルの最終試走をして問題点がないかチェックします。

朝妻さんは想定時間通りに帰ってきましたが、川本君は小1時間経っても帰って来ないので心配しましたが・・

へんじがない…
ただの しかばね のようだ。

しかし そのてには
ちずが にぎりしめられている。

*「カワモトさん はやく かえってきてね
  けいセンのトダも かえりたがってるわ
  こんど ふたりで そうさくにいきます……。」

プログラムの発行遅れてすみません。これからはプログラムに注力して今週中には公開できるように頑張ります。準備も佳境に入りつつありますが楽しんでいただけるように2週間頑張りたいと思います。

編注:元ネタ ドラゴンクエストⅣ アッテムト

 

 

 

 

おわび

プログラムの公開遅れます。
当初23日に公開する見込みでしたが、そんな能力あるわけなかったです。

ちなみに現在、スタートリストは作成しイベントアドバイザー(EA)にチェック依頼中。ロングは内諾、ミドルはチェック依頼中。

明日は現地テープ巻きと試走。地図は完成しました。

トップスタートの方が乗車する競技地区行きバス第一便は会場発ミドル12:50、ロング 8:35の予定です。

ロングのみですがコース概要を掲載します。(あくまで予定)

公認クラス

クラス 距離 登距離 2日目ロング
優勝設定時間
M21E 13.5km 170m 90分
M21A 10.7km 165m 80分
M21AS 4.5km 70m 60分
M30A 8.4km 120m 70分
M40A 7.0km 95m 65分
M50A 6.1km 110m 55分
M60A 4.5km 70m 50分
M70A 3.7km 50m 50分
M80A 3.5km 35m 50分
M20A 7.0km 95m 70分
M18A 4.5km 70m 60分
M15A 3.5km 35m 50分
M12 エントリーなし 50分
W21E 8.4km 120m 75分
W21A 7.0km 95m 65分
W21AS 3.7km 50m 50分
W30A エントリーなし 55分
W40A 4.5km 70m 50分
W50A 3.7km 50m 45分
W60A 3.5km 35m 45分
W70A エントリーなし 45分
W80A 3.0km 30m 45分
W20A エントリーなし 60分
W18A エントリーなし 50分
W15A 3.0km 30m 50分
W12 2.8km 40m 50分

オープンクラス

クラス 距離 登距離 2日目ロング
優勝設定時間
O21 10.7km 165m 80分程度
O30 8.4km 120m 70分程度
O40 7.0km 95m 60分程度
O50 6.1km 110m 50分程度
O60 4.5km 70m 50分程度
O70 3.7km 50m 50分程度
O20 5.7km 50m 50分程度
B 4.2km 35m 50分程度
N 2.8km 40m 50分程度

みんな空気読んでウィニング想定時間通りに帰ってくるのですよ。

三連休

7月14日(土)~16日(月・祝)の日記

14日(土)

この3連休である程度仕上げて翌週は現地最終チェックで印刷突入という目論見です。でも明日15日は雨確定みたいなんだな・・。

自分のコンパクトカーでは荷物が積めないし、できることは前倒しして準備したいので給水用に準備している水をクラブ員である山崎さんの勤務先「やまざきこども医院」の車庫に搬入して預かってもらうことにしました。
ワタクシ決してアヤしい者ではございませんが、泥棒と間違えられると困るので一応病院の玄関で一言お断りしてから搬入作業にかかるのですが、どうみてもワタクシ「ばいきんまん」で決して病院では歓迎されない人種です。話は通っていたと思うのですが困った人が来たなと受付のおねえさんに思わせたかもしれません。

これで半分です。残りは明後日持ってくることにします。診療中にも関わらず山崎さんにも搬入を手伝ってもらいました。
仕事の邪魔にならないようにさっさと搬入して病院を後にします。
「ばいばいきーん」

その後テレインに入り調査空白地帯を埋めに行きます。そこはどうせ使わないから描かなくてもいいだろうと思ってたのですが、先日の試走会でまさかのルート取りをされてしまい手抜きするわけにはいかなくなってしまいました。「は~ぁ、メンドくせ・・・」
ワタクシ妥協を許さない職人なので匠の技を駆使して「なんとなーく合ってる気がする地図」を作ります。

調査していて一箇所危険に思うところがあったので、その安全対策もします。
ここ地図上では✖の人工特徴物で表記しますが、これ一体何なんでしょうかね?古井戸? もしかしたら便漕または肥溜めかもしれません。ワタクシ辛うじてボットン便所世代ではありますが、さすがにコエ溜めは見たことないんですね。漫画ではよく落ちてますけど実際に落ちたら死にかねないらしいです。

立入禁止のコーションテープを巻いてランナーに注意喚起します。

本州は猛暑で大変なんですが、北海道内は天候不順でしかも7月は梅雨のように雨続きだったため1年前同時期と比較して明らかに植生が良いのです。困りました。通行可能度が1ランク良化していますがあと3週間で昨年同様に下草が生長するかは何とも言い難いです。オープンも牧草の生育が遅れていると見えてまだ草を刈っていません。もしかすると大会当日採草作業に勤しむトラクターとかち合ってしまうかもしれませんが優先権は地元農家にあるので我々は遠慮しながら競技をする懸念も出てきました。(立入許可は得ている)

15日(日)

予報通り未明から雨です。1時間毎の天気予報、雨雲レーダーを勘案しますが今日は調査にならなさそうです。時間を無駄にしたくないので今日は草刈りをしに行きます。

笹刈りをしてますが、雑木も混じっており1時間もしないうちに押さえのビスが飛んでしまい草刈り機がバラバラになってしまいました。
さぁ大変。せっかく現地に来たのに修理に札幌に戻ったら今日はもうそれでおしまいです。何とか苫小牧で修理をと思って会場隣のホーマックで部品を買い駐車場の片隅で修理します。

四苦八苦するも部品が適合せず、適合する部品を買うにはどうやら50Km離れた北広島市の大規模ホームセンターまで戻らなければならない事態になりました。悩みましたが大会まで時間もないので金に糸目を付けてる場合じゃないと覚悟を決めて高速に乗って部品を買いに行き急いで修理をしてテレインに戻ることにしました。3時間無駄にしました。

7時過ぎまでかかりましたが何とか目標としていた箇所の草刈りを終えることができました。「日が暮れるから早く帰りなさい」とシカがキュンキュン鳴くので帰路に就くことにします。雨には濡れるしで今日は滅茶苦茶疲れました。

16日(月・祝)

ちょっと体がしんどいです。今日も水を積んで「やまざきこども医院」に向かいます。

家主不在の車庫に忍び込んで残りの水を置いていきます。ワタクシ決してアヤしい者ではございません・・・。

午後からテレインに入りテープ巻き、修正調査に勤しみました。
夕暮れとなり帰路に就きますが車で走っている目の前をシカが道路横断していきます。道路端を見ると渡ろうかとまごついているシカの群れがいます。「来るなよ、来るなよ、来るなよ!」大事なことなので3回つぶやきました。これが人ならマナー良く停車して「どうぞどうぞ」もあるんですが、シカに「どうぞどうぞ」と譲っても「ありがとう」と手を上げて横断しませんよね?

その後も苫東柏原地区のあちこちで冗談抜きに右を向いても左を向いても子連れのシカがいました。昨年と比べてネズミ算的にシカが増えている気がします。
ちょっと本当にヤバい状態らしく12月から3ヶ月間本格的に駆除対策に乗り出すそうです。

 

複雑な天候と気分

7月8日(日)の日記

7月に入り豪雨が続き北海道でも洪水被害が出てしまったのですが、西日本の災害があまりにひどくて話題にならなくなってしまいました。ただただお見舞い申し上げるのみです。

大会まで1ヶ月をきり資材準備、企画進行に余念がありません。天気予報がよい方向にハズレて久々に青空が広がった日曜日、地図修正とテープ巻きに行くことにしました。

イベントアドバイザーの田中さんに通行可能度のぶれを修正するように指示されているのですが、天候不順だったせいか昨年よりヤブくないのです。

あと1ヶ月でヤブくなってしまうのでしょうか? もうこれ以上の修正は時間的にムリです。

植生表現どうしたものかな・・と思いつつ修正と並行してテープ巻きを行います。

沼地もすごく増水していますが林内まで水が押し寄せてはきておらずひと安心。

リスが激励に来てくれました。「あと1ヶ月がんばるのですよ」

今月中にまた採草するよね? 放置されるとオープンからラフオープンにランクダウンしてしまうのですが、もうこれ以上修正はムリ。

くたびれたので離陸した飛行機を見上げながらもぐもぐタイム。そしたら・・、

びっくりしました。突然現れてきたこの犬、無事冬を越せたんだ。よかったと思う反面何だか不憫に思えてしかたありません。しっぽを振ってワンワン吠えて駆け回りますが決してそばには寄ってきません。複雑な気持ちになって調査を続けました。

次週の3連休で完成させなければなりません。天候が崩れないことを願うばかりです。

霧の試走会

6月30日・7月1日の日記

6月30日(土)
1ヶ月のごぶさたです。6月は週末出張が多くて1度も入林できませんでした。

イベントアドバイザーの指摘に基づいてコース設定を変更しました。その上で7月1日に試走会を開催すべく午後から山崎さんと二人でフラッグ設置に入ったのです。

1ヶ月前より樹木が繁って林内も暗くなったんだけど、まだまだ見通しが良すぎるんだよな-。もう少しヤブくなってくれないと難易度上がらないんだけど・・。(贅沢)

5月12日の日記と同じ遠景からの写真。あまり変わらない。

シカ道行くところにハズレなし。迂回するのが面倒くさいのでシカ道を信じて湿地を突っ切ることにしました。

そしたらコケてしまってタブレットPCを湿地に落としてしまいました。誰もいないはずの林内に絶叫が響きます。

「直進あるのみ。でも、急がば廻れ・・・」

PCの電源が入らなくなってしまい泣けてしまいます。

乾いたみぞの終わり。PC水没させて気分はこの世の終わり。

穴のふち。PC復活するんだろうか?気分は絶望のふち。

広葉樹林の林内は植生良好なんですが、陽の当たる場所は順調にヤブくなっています。ここ、先月は4番の作業道だったんだけど、すっかり潰れてしまいました。だからといって道を削除するとある日突然草刈りされてキレイな道に復活するので悩ましいです。

範囲が広くて6時半までかかってしまいました。誰も心配してくれませんが、心の友であるシカは心配して労いに来てくれました。(希望的妄想)

7月1日(日)試走会当日

またもや雨降りなんだよね。萎えるわ-。

山崎・小野寺・寺井・金田・早川・川本の5人でクラス毎に試走します。雨降りでスタートする前から後ろ姿がかったるそうです。

前回の試走より距離を伸ばしたし、雨も強くなってしまったので若者もくたびれ果ててしまいました。

若者じゃないとさらに疲れ果てます・・。
その後雨に打たれながら撤収に入りました。もうボロボロ・・ほとんど死走会・・。

撤収からの帰り道、突然霧が濃くなってきました。

みんな早く帰ってきてよ。捜索は勘弁だよ。

ヘロヘロになって帰路に就きますが視界100mぐらいしかありません。この海からの濃霧は千歳市内にまで及び離着陸に影響が出てかなりの便に遅延や欠航が出てしまったみたいです。

あと1ヶ月、調査の仕上げが順調に進むように天気が崩れないことを祈るばかりです。