コース概要・開催判断

コース距離・登距離

6/29 参加ないクラス削除 Day1 M80A・M90A・W60A 距離変更
Day2 W60A・W21AS 距離変更

JOA公認クラス

クラスミドル距離登距離ロング距離登距離
M21A4,7km10m10.7km250m
M21A-M21AS同上同上5.9km180m
M30A3.9km10m7.6km180m
M40A3.3km10m6.7km190m
M50A3.1km5m5.9km180m
M60A2.7km5m4.4km130m
M70A2.0km5m3.8km120m
M80A1.8km5m2.5km70m
M90A1.8km5m2.5km70m
クラスミドル距離登距離ロング距離登距離
W21A3.3km10m6.7km190m
W21A-W21AS同上同上3.8km120m
W50A2.0km5m3.8km120m
W60A1.8km5m3.8km120m
W70A1.6km5m2.9km85m

オープンクラス

クラスミドル距離登距離ロング距離登距離
O214.7km10m10.7km250m
O303.9km10m7.6km180m
O403.3km10m6.7km190m
O503.1km5m5.9km180m
O602.7km5m4.4km130m
O702.0km5m3.8km120m
O202.7km10m4.8km125m
BL2.8km10m3.7km90m
BS2.0km5m2.0km50m
6/29  O80を削除 BL・BS距離変更

コースプロフィール

全域が国有林であり多くはマツ類の針葉樹林となっています。植林10年未満の幼林筋は下草刈りにより一方向のみ小径と同様の走行度を有するためルート選択に大きな影響となるでしょう。造林作業道や植樹切り開きが発達しているため見た目の割には走行度が高いテレインです。また、概して枝打ちされていない針葉樹林帯よりも広葉樹林帯の方が走行度は良好です。(スポーツグラス等着用し下枝から目を保護することを推奨します)

ミドルディスタンス競技は比較的狭い範囲での競技のため上位クラスはレッグ線が錯綜し、隣接コントロールや他の競技者の動きに惑わされないことが肝要となります。また、全クラスアップを感じる場面がないのでスピードレースとなりますが、風景変化が乏しい上に走行度が高い割に見通しはさほど良くないので一度アタックを外すと苦労するでしょう。


ロングディスタンス競技についてはルートチョイスが問われるロングレッグが盛り込まれるものの比較的アタックは容易で競技特性に沿ったものとなっております。両日共に特殊記号の「倒木の根」を多くのコントロールで採用しているのでよく理解の上ご参加ください。

開催判断について

気象状況やヒグマ出没警戒における開催可否については「不要不急の外出を避けるように」とのアナウンスが発出された場合は中止判断材料とします。(6/29表現変更)

6/22
緊急事態宣言は解除されましたが、千歳市「まん延防止等重点措置」対応に伴い当初使用予定であった泉沢向陽台コミュニティセンターが閉鎖となり使用不可となりました。
代替対応として近隣の「向陽台公園」の使用が許可されましたので現時点では大会は予定通り開催といたします。なお、青空会場となるため皆様方におかれましては対策のほどよろしくお願いいたします。ご心配・ご迷惑をお掛けしましたことを改めてお詫び申し上げます。

5/22時点
新型コロナウイルス感染症に伴う開催可否判断は「会場である泉沢向陽台コミュニティセンター使用可否に準ずる」。

緊急事態宣言下において現在会場は閉鎖となっております。宣言解除となれば会場使用も再開される見込みです。その上で会場管理者から使用を謝絶された場合、すなわち地域から忌避されるような状態においては中止とせざるを得ません。会場が使用できるのであれば練習会のような縮小イベントとなる可能性もありますが競技性と公平性を可能な限り確保した上で開催方針とします。

参加料についてはスタートリスト公開前(6月26日頃)については振込手数料、システム使用料を除いて要求に応じて返金とします。それ以降の中止判断については準備状況に応じて返金割合を検討とします。