ネタ探し

第25回大会(苫東展望台・檞ヶ原)にご参加いただきまして誠にありがとうございました。真夏の8月なのに白くて平らで、おまけに寒くて道外から来られた皆様にはネタ満点の大会だったと思います。しかし、その1ヶ月後にはとんでもない地震に見舞われてしまって、もし大会とぶつかっていたらとんでもない事態に陥っていたと胸をなで下ろしているところです。

大会の後、すっかり体調を崩しました。常に耳鳴りというか耳の奥がじーんと重たい症状に悩まされ普段以上にパッとしない有様でした。地震のどさくさで世間がすったもんだしている中、気分転換とクラブ雑用係としての義務感に駆られて10月21日(日)に以前から興味を持っていた場所へ0次調査(ネタ探し)に行ったのです。

MTBを車に積んで現地を見廻ります。早速、炭焼き窯跡地を見つけました。写真では遠近感が取れないのでMTBを中に入れてますがわかるでしょうか?10月なので下草は枯れていますが、たぶん植生は真夏でもまずまずといったところでしょう。

林内の走行可能度はまずまず良好と思われますが、地震の前日に発生したと思しき台風による倒木被害がひどいです。道を塞いでいたり根こそぎ大木が倒れています。私の実感としては地震被害より前日の台風被害の方が大きく、札幌市内の街路樹も根こそぎ倒れてしまって明け方にはあちこちの幹線道路が倒木で塞がれてしまっていました。その応急復旧の疲れも癒えない翌未明にあの地震で土木事務所の方々は弱り目に祟り目だったと思います。地震被害が大きかった厚真町や安平町は苫東テレインから直線距離で10km程度の隣接地だったので地元民ではない私もとても複雑な気持ちです。冬場だったら確実に多くの凍死者が出たと思われます。

ここ車で渡れると運営も調査も楽なんだけどな。ジャブジャブ渡ろうと思えば渡れるけど調査で靴の中濡らしたくないな。

場所を移って植林地に来ました。このテレインのハイライトともいえる場所で航空写真で見てみると地上絵のようです。

ここの植林地は計画的かつ規則的に針葉樹(アカマツやトドマツなど)を植林してるんだけど、どちらかというと成長した針葉樹は下枝が邪魔で走行度が若干低下する感じ。むしろ広葉樹の方が走りやすい。でも、ここの植林地帯はダイナミックでいかにも北海道って感じ。

苫小牧地区とは違った雰囲気のテレインで、なんとなくコース組みのイメージも湧いてきたので来春から調査進めることにします。空港からも割と近いし公共アクセスも問題なし。クマ出没地帯なのは心配だけど前回大会のアンケートで「調査者の生存を見守りたい」と回答してくれたみなさん、ワタクシ無事に生きていますよー。