夢は正夢!

5月16日(日)から北海道もまた緊急事態宣言が発令されてしまい、灰色の日々を過ごすことになってしまいました。会場となるコミュニティセンターも閉鎖となってしまい大会開催がまた中止になってしまうのではないかと不安を覚える方からメールをいただいたりもしています。

しかしですね、昨年の例を見るからに連休後に札幌の感染者が爆増するのは想定内でした。大人の事情で連休終わるまで思いきった感染対策も取れなかったですしね。あわてず大人の事情を理解しながらうまく立ち回ること考えた方が得策です。大人の事情としては7月に入っても緊急事態宣言というのは相当にマズいはずです。だから7月には無事をアピールするためにも、もしかすると6月いっぱい灰色の日々を強いられるかもしれません。

本当は緊急事態宣言明けにアップしようと思いましたが、このしょーもない日記は参加者増に寄与するために身内の恥を大会準備情報を切り売りしているはずです。参加申込の締切も5月末に迫っているので、それなら世間に遠慮なく公開しなければならないですね。

というわけで5月15日に見た夢物語のはじまり、はじまり。

大会を成功に導くためにと意識の高い5名が最終試走のために現地に集った夢を見ました。夢なので誰が集ったのかはイマイチはっきりしないのです。夢の中でもソーシャルディスタンスを図って感染防止のためマスク着用かなり神経を使って運営されています。地図の受け渡しもマジックハンド使用です。これで片手にリカちゃん人形握ってたら宅八郎だよ。

現場のロケハン含めてフィニッシュ幕を下げる位置取りも簡易的に実践してみました。会場からスタートまでのテープ誘導やフィニッシュから会場までの誘導等みんなで認識を一致させておく必要もあるしね。

スネに傷持つ男も帰ってきました。元気な彼にはもう1本試走してもらいましょう。

もうひとりのヤクザ者も無事帰還。

2本目も無事完走。植生が良すぎるので全然スネはキレイなままですね。後でGPS軌跡見てみたら2ペナだったけど・・。

これでコースはほぼほぼ確定しました。あとは指摘を受けた地図の表現についてもう少し調整したいと思います。よーし、マッパーのおじさん夢の中でお布団に世界地図書いちゃうよ-。古典的なオチですが、あんたの年だとそれオネショじゃなくて失禁ですから。残念。

緊急事態宣言さえ解除されれば大手を振って大会できるはず。資金繰りに思い悩んでばかりじゃなく、みんなで楽しいコースを完走した夢を見ましょう。「夢は正夢」※

※編注 北海道日本ハムファイターズ栗山監督が色紙に書くサインのパクリです・・。